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2025.07.05

財木琢磨 2025年12月~舞台『忠臣蔵』寺坂吉右衛門役で出演決定!

2025年12月から公演が始まる舞台『忠臣蔵』に財木琢磨の出演が決定しました!

財木は寺坂吉右衛門役、
四十七士の中で唯一生き残る赤穂浪士の一人を全力で演じさせていただきます。

舞台『忠臣蔵』公式HP
https://chushingura-ntv.jp/

【企画・製作】
日本テレビ

【スタッフ】
演出・・・堤幸彦
脚本・・・鈴木哲也

【役柄・・・キャスト】
大石内蔵助・・・上川隆也
大石りく・・・藤原紀香
浅野内匠頭・小林平八郎・・・立石俊樹
堀部安兵衛・・・藤岡真威人
不破数右衛門・・・崎山つばさ
片岡源五右衛門・・・岐洲 匠
大高源吾・・・石川凌雅
清水一学・・・近藤頌利
大石主税・・・藤林泰也
矢頭右衛門七・・・唐木俊輔
寺坂吉右衛門・・・財木琢磨
原惣右衛門・・・松田賢二
色部又四郎・・・徳重 聡
阿久里(瑤泉院)・おかる・・・珠城りょう
吉良上野介・・・高橋克典

【各公演スケジュール】
◯東京公演・明治座
2025年12月12日(金)~12月28日(日)

◯名古屋公演・御園座
2026年1月3日(土)~1月6日(火)

◯富山公演・富山県民会館
2026年1月17日(土)

◯大阪公演・梅田芸術劇場メインホール
2026年1月24日(土)~1月27日(火)

【あらすじ】
元禄14年(1701年)3月、江戸城松の廊下で赤穂藩主・浅野内匠頭が吉良上野介に刃傷に及び、
内匠頭は即日切腹の上、赤穂藩・浅野家はお家断絶という厳しい処分が下された。

筆頭家老・大石内蔵助は赤穂城を明け渡し、藩士は浪人の身となるが、
その裏では、内匠頭への断罪に対し、吉良にはお咎めなしとなったことへの憤り、
そして亡き主君の仇を討ちたいという家臣たちの一念が募り、赤穂浪士たちの仇討話が現実味を帯び始める。

一夫、吉良方も上杉藩家老・色部又四郎を中心に対抗策を講じ、浪士からの離脱を計り、仇討をさせないための謀略、神経戦が繰り広げられる。

やがて、内蔵助は敵の目を欺くため、敢えて遊興にふけり、仇討は遠のいたように映っていたが、
その実、着々と準備は進み、元禄15年(1702年)12月14日未明、遂にその時がやってくる。

四十七人の赤穂浪士が吉良邸になだれ込み、遂に吉良上野介を討ち果たす。

高らかに勝鬨を挙げ、内匠頭が眠る泉岳寺に向けて、洋々と引き揚げていくのだった…。


元禄時代に実際に起こった仇討ちを題材に歌舞伎で取り上げられて以来、何度もドラマ化、映画化、舞台化されてきた屈指の名作です。

「年末と言えば『忠臣蔵』」と言われるほど、永らく師走の風物詩にもなっています。

今回も実際の討入りの時期に合わせて、東京では12月(14日)に上演するという意義のある企画です。

平穏な日々からお家取り潰し、情報戦や攻防・調略、苦難を乗り越えて、最後の仇討ち本懐に至るまで、様々なドラマと人間模様が描かれます。

迫力の大立ち回り、義と信念が貫く、感動のアクション活劇が誕生します。


年末年始、ぜひ劇場でご観劇ください。

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